インターネットを新しく始める時に、まず気になるのは毎月の料金ですよね。
毎月どのくらいかかるのか?最初に払う費用はあるのか?などなど
分からない事は多いはずです。
しかし、実際はお住まいの住居のタイプ(一戸建or集合住宅)によって
フレッツ光のサービス提供方式が異なるため、月額料金や通信速度も
変わってくるんですよ。
なので、まず最初に確認しておかなければならないのが、
お住まいの住居ではフレッツ光のどのサービスが利用できるかという事です。
オンラインお問合せ
お電話:0120-440-448 (受付:9:00~20:00 年中無休)
≪一戸建ての場合≫
一戸建ての場合は、お家の最寄りの電柱より直接光ファイバーケーブルを
宅内に引き込む工事をします。
引込方法としては通常は電話線を引き込んでいる既存の管路を通じて
宅内まで引き込み、電話のジャックのところに光コンセントを設置します。
既存の電話線の配管に空きがない場合や、
地面の下で管路が割れて土や砂が入り込み固まって
光ケーブルを通す事ができない場合などは、
建物の壁面のエアコンダクトの穴を利用したり、
壁に直径1cmほどの穴をあけて宅内に引き込む場合があります。
その際は、壁面に引き止め金具や小型のBOXをビス止めにて設置します。
また、借家である場合は、事前にお客様からオーナー様へ
工事の許可を得る必要があります。
一戸建てのご利用料金
NTT東日本エリア
NTT西日本エリア
≪アパート・マンション(集合住宅)の場合≫
アパート・マンションのような集合住宅では、
共用設備としてマンションタイプが導入されている事が多くあり、
それを利用する事が可能です。
マンションタイプには大きく分けてVDSL方式と光配線方式があります。
・VDSL方式とは
マンションの共用部(廊下や機械室など)にNTTフレッツ光の集合装置が設置してあり、
すでに光ファイバーケーブルをその集合装置まで引いてあります。
集合装置から宅内までは既存の電話線を使いますので、
お部屋の電話ジャックへVDSLモデム(レンタル品)をつないで、インターネットができます。
・光配線方式とは
こちらもマンションの共用部の集合装置まで光ファイバーケーブルが引いてありますが、
VDSL方式との違いは集合装置から既存の電話線を使用するのでなくて、
光ファイバーケーブルを宅内まで新たに引き込む工事が必要になります。
宅内までの引き込み方法は、電話線の管路を使用して引き込み、
宅内の電話ジャックのところに光コンセントを作成します。
ただし、集合装置から宅内までの管路が通らない場合は、
提供不可となるケースがあります。
提供不可の場合は工事費等の料金発生はございません。
また、賃貸住宅などで、前の居住者が光ファイバーケーブルを工事済みの場合は、
それを流用しサービス提供するので新規の引込み工事はありません。
集合住宅のご利用料金
NTT東日本エリア
NTT西日本エリア
このように、お住まいのタイプにより提供できるサービスが異なります。
当社ではお客様それぞれに最適なプランをご提案しております。
どのタイプになるのかを事前に確認し、お申し込みください。
ご利用可能サービスのご確認はこちらまで
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